中古住宅リフォーム工事 7
こんにちは!今日は急に寒くなりましたね😰思わず作業服の中にインナーを一枚追加しました❄
水曜日はお昼休みに保育園から電話が😱息子が熱を出したので迎えに来てほしいとのこと😭😭😭
ついに我が家にもインフルエンザがやってきたか👾👾👾と落ち込んでいましたが、あっという間に平熱に戻りました。
良かった良かった!バンザ~イ!!!🙌🙌🙌🙌
そんなわけで、やっと現場ブログが書けます!
こちらはリビングの窓ガラスです。複層ガラスですが、中の空気層が失われて白く濁ってしまっています。
ペアガラスは2枚のガラスの間に空気層が入っているのですが、コーキングやシール材の劣化で湿った空気の侵入を許し、内部で結露が起きるとこのように白くなってしまいます。
こうなってしまうと、ガラスの交換をする他に解決する方法はありません。今回は出窓のペアガラスを5枚交換しました。
外ではブロックを支える基礎部分の型枠が出来上がっています。
ここに一輪車を使い、スコップでコンクリートを流し込んで振動を加え、液状化して固めます。
①一輪車にコンクリートをつんで運ぶ
②シャベルでコンクリートを型に流し込む
③振動をかけて液状化する
ひたすらこの作業の繰り返しで、みんな汗だくになって作業していました。
コテで表面をきれいに均して完全に固まるまで2~3日待ちます。金曜日や土曜日に作業を行い、日曜日を挟んで作業の日程を組むと効率よく進みます。
現場監督は色んな職人さんがスムーズに作業が出来るよう、作業工程を組む事が大切です。
現場の段取りや施工の順番を間違えると、仕事が無くて職人さんが遊んでしまったり、スケジュールがずれて工期が間に合わなくなったりします。