2016年03月30日

おはようございます。年度末で皆様バタバタしているのではないでしょうか?弊社でも3月はとても忙しく慌しいです。事務所に職員が戻ってこず、少し寂しく感じてしまいます(笑)

今日は春の選抜野球の準決勝が行われます。それぞれ激戦を勝ち抜いたチームで特徴があり面白いです。気比高校が残っていれば、気持ちの盛り上がりも違ったんでしょうが・・・

今日は何の日?

・国立競技場落成記念日 1958(昭和33)年のこの日、神宮外苑に国立霞ヶ丘陸上競技場が完成した。

敷地面積は22000坪で約58000人の収容能力を持ち、1964(昭和39)年には東京オリンピックの開閉会式の会場になった。

・マフィアの日(!?) 1282年のこの日、マフィアの名前の由来となったとされる「シチリアの晩鐘事件」が起こった。

当時のシチリア島はフランス国王の叔父であるシャルル・ダンジューの苛酷な支配下にあった。

1282年のこの日は復活祭の翌日の月曜日であり、晩祷の為に教会の前に市民が集まっていた。そこへフランス兵の一団がやってきて、その土地の女性に手を出そうとしたため、その女性の夫はいきなりその兵士を刺した。その場に居合わせたほかの市民もフランス兵に襲いかかり兵士の一団を全員殺してしまった。そのとき晩祷を告げる晩鐘が鳴ったことから、「シチリアの晩鐘事件」と呼ばれる。

この叛乱は全島に拡大し、フランス人は見つかり次第に殺され、その数は4000人以上に及んだ。この叛乱の合言葉「Morte alla Francia Italia anela(全てのフランス人に死を、これはイタリアの叫び)」の各単語の頭文字を並べると「マフィア(mafia)」となり、これがマフィアの名前の由来であるという説がある。

シャルル・ダンジューのアンジュー王家はシチリアから追放され、代ってシチリアの支配者となったアラゴン王家との間に20年に及ぶ戦争が起った。

※長文になり、すいませんm(–)m

さて、昨日の続きです。

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高圧洗浄後の下地を塗る作業になります。均一に塗りこんでいき、凹凸があったら綺麗にならしていきます。これも熟練の技で、私が見ていると真っ直ぐなんですが首を傾げて高低差がなぁっと言いながら微調整を行っていました。私にはさっぱりでしたが(笑)この作業後も乾かす作業に2日ほどかかります。天候が悪かったのもあるんですが、なかなか予定通りにいかないものです。

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タイル張りです。タイルの目地を一定に保つように合わせながら丁寧に作業していきます。この長い玄関を地道に張っていくのは根気がいります。私だったら適当に張って一気にいきたいと思ってしまうところですが、職人さんの根気強さには頭があがりません。しかし、そのおかげでより良いものが完成していきます。

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下の段もタイルを張っていきラストスパートです。高さも調整しつつ、丁寧に張っていきます。

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最後は目地埋めです。このままだと、雨が降ると水分が溜まってしまうので丁寧に埋め込んでいきます。一目地一目地隙間無く埋め込む姿に惚れ惚れです。

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完成です。色合いも違和感なく良い出来になりました。時間のかかった作業ですが根気良く作業していただき、良い出来に私も満足です。

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